Ajaxの使い方
Ajaxとは
Ajaxとは「Asynchronous JavaScript + XML」の略。
Asynchronous:非同時性・非同期の意
つまり、JavaScriptとXMLを使って非同期にサーバとの間の通信を行うこと。
Ajaxを支える機能たち
・XMLHttpRequest
ブラウザ上でサーバーとHTTP通信を行うためのAPI
・JavaScript
・DOM
・XML
※現在では、XMLではなくJSONがよく使われている
・JSON
コード
たとえば、プルダウンで性別を選択すると非同期でサーバーと通信し、DBを更新するような場合。
$(function(){ //DB更新等の処理が書いてあるファイルのパス let url = '/process.php'; $.ajax({ url:url, type:'POST', data:{ 'sex':$(`#sex`).val() } }) // Ajaxリクエストが成功した時発動 .done( (data) => { alert("登録に成功しました。"); }) // Ajaxリクエストが失敗した時発動 .fail( (data) => { alert("登録に失敗しました。時間をおいてもう一度お試しください"); }) // Ajaxリクエストが成功・失敗どちらでも発動 .always( (data) => { }); }